16期緑のふるさと協力隊 〜福井県池田町〜


16期緑のふるさと協力隊 〜福井県池田町〜
「緑のふるさと協力隊」ってのに、1年間参加してたんです。そのときに感じたようなことを、今でももっと感じていたいので。撮ったり書いたりしてアンテナを伸ばしておこうとしているわけです。
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プロフィール

Author:takerururu
元、緑のふるさと協力隊員。2009年度、福井県池田町へ派遣され1年間を過ごしました。

今は大阪で近況とか池田町のこととか田舎のこととかをちらほら書いておりまする。

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行ってみたい町ランキング とかどうでしょう。


名所とか、名物とかなんも思い浮かばんけれど・・・・。

なんとなくミステリアス。なんとなく頭に名前がこびりつく。なんとなくクリスタル・・・・





そんな「何か持ってる町 ランキング」。 この、旬を過ぎてるワードを使うのがまた、ローカルで良い・・・こともないか。






最近、海士町について調べています。

調べています、と言っても・・・書籍が全然あらへんのですが。






とりあえず「離島発 生き残るための・・・・」 っていう新書を読み進めていますが。






僕は記憶とか、立体的・奥行きを持った考え方、頭の使い方がとんと苦手なので、そんな奴の浅はかな感想になりますが。








8割方、お金の話です。 町の中でだけお金を回してても、増えるわきゃ無いんだから、とにかく 外貨


外貨 を 獲得   お金 お金   外貨獲得







そのための、あれやこれや。  


自治体は、一企業である、と。一企業たれ、と。 


そのとおり、まったくそのとおりです・・・なんじゃないでしょうか。







商品化 ブランド化  あぁ立派  読んでるだけでも 大迫力  前人未踏の 大偉業





んん〜・・・。 

もうちょっと、楽しい本は・・・無いもんでしょうか(笑)






楽しい本、といえば、スクラップブック始めました。 ちょっと触るたんびに、あれこれとアイデアが湧いてくるもんです。


楽しいですよ。



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「離島発・・・」では全く触れられていないんですけど、「町まるごと図書館」なんて面白そうなこともやってるみたいです。





町中の公共施設に本棚を設置することから始めて、立派な中央図書館を建設。

身動き取れないご年配には、保健福祉の見回りついでに配本したり、移動図書をマメに行ったり。






でもアレですね・・・・
 




余所者からすれば、行ってみたい図書館ってのは・・・。

美しい図書館とか。 独特の・・・そこでしか触れられない資料だらけの、マニアックな図書館でしょうか。

海士町では、段々と町中の各館に個性をもたせ、独自色を強くした図書館づくりが進んでいるんだとか。







う〜〜ん、行ってみたい


でも、遠い。 行っても、知り合いがいない。 車も無い。 やめとこう






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[ 2012/05/14(月) 18:40 ]

赤銅鈴之助みたいに






都会には犬が沢山います。


おそらく、そんじょそこらの過疎化した村のこどもの数より、沢山の犬が。


変な言い方。







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僕の見立てでは、極端に小さな犬か、ウンコまででっかそうな大型犬か。

そのどちらかが、人間に好かれやすいみたいです。








かくゆう僕は、どうやら茶色い犬が好きなようです。



大きさは、普通が良いです。  小さいと踏みそう。大きいと踏まれそう。どっちも怖いんで。







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服にしろ、雑貨や本の表紙にせよ、何かにつけて僕の眼は茶色に惹き付けられます。

ウチの犬が茶色いからなのか、はたまた忘れてしまった幼少のころの体験からなのか。

或いは、僕だけでなく、人間は自然な色に惹かれるようにできているのか。








原因は幾ら考えても仕方ないので、後々僕が気に入ったものを暫定的に原因ということにしておくとして・・・。








じ〜〜っと見ていると、何でも不思議に見えてくるもんです。

四本足でのそのそ歩いて。 かと思えば、尻餅ついて欠伸して。








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寝方も、日によってまちまちだったり。

そういうとき、僕は彼の種族の生態とか・・・。 どこから来たかの歴史とか。

そういうことを「調べる」よりも「空想」することのほうが好きです。






タマネギ食べたら死んじゃうってことは、彼のご先祖は、大昔にタマネギのご先祖を食い散らかしたんだろか、とか。








そうやって、じ〜〜っと考えてみないと、自分の好きなこともわかんないようになってきてます。

疲れてるわけじゃなくってね。 なんか、そういうのが意識の外に行っちゃっててね。







自分の好きなものなんてのは、全部自分の外にあるのが当たり前、みたいな感覚になっちゃってんのかな。

いや、これも言葉遊びやな。 





なぁ〜っ って話しかけても、全然こっち向かんしコイツ。

触ったら逃げるし。





なんでやねん。 







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[ 2012/05/10(木) 23:25 ]

「こころ」を読んで、思うところ。







読みたいものがな〜〜んも見つからないときにこそ、古典を読め。

と、決めています。








何も読まんより、いいやろ。 って、気分で手に取る位がちょうどいいんです、文学なんてのは。

勉強と一緒。






晴れやか〜 で 伸び伸び〜   な、リラックスタイムや・・・。

ワクワク で ソワソワ な ご機嫌ホリデイに読んでらんないでしょ、こんなもん。







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いつもどおり、少し冷めた様な。でも、やっと読むタイミングがきた、なんて自分の世界に浸りながら買いました。

本好きは、本屋に居る時も、ナルシスト気味です。








むか〜し昔、国語の授業が退屈で退屈で、勝手に先の頁を捲って、「舞姫」や「こころ」を読んでたころ。

もう、10年前なんですね。










教科書に載ってたダイジェスト版を読んだときには、「先生」が自責の念に苛まれるのも当たり前やんね〜・・・と、納得してた気がします。


自殺した部屋の様子の生々しさばっかりが印象に残ったんで。後段の「殉死」にまで気が回らなかったんですね。











改めて読み直すと、親友 K も、相当な困ったちゃんだったんですね。

頑固で、嘘吐きで、エゴイストで。









理想のためには出来もしない嘘を、嘘とも思わずに平気で吐いて。気持ちいいから。

好きになった相手への気持ち、自分の気持ちには、ちっとも嘘を吐けないで。しんどいから。








誰でもそうだし、そうじゃない人だって、いつでもそうなる可能性はあるし。







遺書の後に、主人公が先生に対してどんな感想を持ったのか。

それがはっきり描かれた「物語」になっていれば、読後も云々唸らないで済むんですが。










読み終わって、自分が「先生」をちっとも尊敬してないこと、好きだった気持ちが冷めたこと。

僕はそれがショックでした。









その気持ちを自覚すると、前半、主人公と「先生」が散歩しながら話してたアレコレが次々思い出されて。

決して嫌な気分では無いんです。 厭世や自棄な感情では無くって。









とにかく、僕は先生の遺書を読んで、先生のことが好きでは無くなったのです。

Kの死後、結婚生活のあたりですね。失望して、落胆して、軽蔑したんです。









恥ずかしいのは、軽蔑とともに、ちょっと見下してたことです。

こっちの勝手な理屈で・・・軽蔑までは良いでしょう、自分の胸の内だけですから。








見下すのは良くない。

そして、その心の動きは、随分前の頁で先生に指摘されてます。









そんな立派な(だと、僕は思うんです)大人の癖に殉死なんて・・・なぁ〜、なんでやねんなぁ〜。

いや、なんでかはわかってるんやけど、なんだかなぁ〜。










皆、全部自分で決めてしまうんやもんなぁ〜。

それがなぁ〜。あかんねんなぁ〜。 いや、あかんことないねんけどなぁ〜。






と、まだモヤモヤしています。








読んでる最中も、自分は共感してるのか同情してるのか、野次馬根性なのか怖いもの見たさなのか。

自分を注意深く見つめて読むことをオススメします。







そしたら、決して嫌な気持ちになる小説では無いんです。

本当ですよ。





つまんねー、なんて心ないこと言わずに、機会があれば是非 



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[ 2012/05/09(水) 16:58 ]

「友情」について、思うところ。




友情と言うより、メインは愛情・・・・

いや、恋愛を通して語られる友情・・・というか、人生論







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主人公は、今一つパッとしない書生さん。

惚れた相手は、友達の妹さん。







その恋愛を支え、励まし、見守り、応援してくれる唯一の友、ハンサム(名前忘れました)。










このハンサムとの友情。

主人公の真面目で一直線で不器用すぎる、頭でっかちな恋愛観。 

靡かないヒロイン。 どこまでも格好良い、ハンサム。










誰と誰がどうなる、なんてのはもう、何のヒネリもありません。

ただ、それを読み進めるのが辛いのなんの。








筋だけ追うと、ひっでぇ話なんです。








真なる、真剣なる恋愛は、結果がどうあれ、人間をより高みに導く 、と。






これは結局そういうお話なんでしょう、多分・・・メイビー。











邪な心とか、我が我がという利己的感情とか、そういう一切を排して、己を高める恋愛をしなさい するべきだ


っていう訳ではなくって。









出来る限りそうあるように励み、考え、意識し、行動すれば、結果、人間はより高みに到達する、と。






そういう武者小路実篤の超ポジティブシンキングを、内面がどんどんグチャグチャになっていく主人公が体現する、と。











ヒロインの恋愛観も後に語られるんですが、主人公とそう変わらないと思うんです、僕は。

勝手な女なんです。素直な女なんです。








結局、登場人物の中で、最も真剣に恋愛したのは誰なんでしょう

最も友情に篤かったのは、誰なんでしょう








片想いでは主人公  恋愛ならばヒロイン  友情ならばハンサム









それらが全て正しく行われたと仮定するならば、結果、最も人間的高みに到達した人物こそが、そうなんでしょう。

人間は自然に、そう作られている。そう出来ている。 っていうのが、武者小路実篤の信仰。









なんだろうな・・・って、こっちを読んでると、思えます。






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「友情」は、軽〜くスラスラ〜っと読めます。 正直、面白かったです。 

面白いとか面白く無いとか。そういう感想で、良し悪しをつけるべきでは無いんでしょうが。






友情とはなんぞや  って、本では無かったです。 そりゃそうです、自己啓発本じゃ無いんだから。






ただ、「仲良きことは美しき哉」は、出てきませんでしたね・・・。


あれれ〜





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[ 2012/05/06(日) 23:08 ]

名言を探して





本は人生のおやつです!!   の店主の方のブログに触発されまして・・・。









実は最近、自分でも嫌んなっちゃうくらい、書きたいことが無くってですね。

自分でも嫌んなっちゃうくらい、無理矢理書いた「つぶやき」調の文章ばっかりになってしまって・・・。

なってしまっていることは自覚してたんです。 あれなんですよ。 恥とか外聞とかね。








いっちょまえにね・・・かっこつけてね・・・




好きなもの  フフン  

最近熱くなれるもなんて、とんとなくてねぇ〜   なんつってね。







良くないですね。ホントはあるのにね。






もう何でも良いから、好きなものを好きな風に書かなきゃね

どんどん鈍感になってるし、みるみる枯れていってるんですよ。  心の中の何かが。 

そんな気持ち、わかるでしょ








というわけで、武者小路実篤







この間、小学生の男の子が、「杜子春」を読んでるのを見かけて。







このやろう じゃぁ俺は 実篤   武者小路実篤   どーだ、すげーだろー



白樺派 だぞ      これからガッコで習うがいー 






なんて、極めて不順な対抗意識と、以前読んだ「空想先生」の・・・・・・。




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どこまでも真面目くさった、あの真剣でポジティブな世界感をもう一回味わおうと。

「友情」 を手に取ったわけです。 100円で。





「仲良きことは美しき哉」   あぁ、きっと苦々しくも良い話なんだろな、なんて軽い気持ちで。




続きは明日


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[ 2012/05/04(金) 20:26 ]

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